2020年冬アニメの感想を少しPart4

ということで、おはようございます。

 

前期アニメを多分見終えたので残った作品の感想を書きたいと思います。ついでに、今回のような感想ブログを書くのは最後になりそうですね。いや感想ブログは書くには書くのですけども。

ネタバレは避けるように書くつもりですが、たぶん避けないことが多くなりそうです。

 

・number24

サブタイトルに格言しか書けないんか?ラグビーアニメを見るのは実は初めて(たぶん)なのですが、かなり面白かったですね。主人公がマネージャーという珍しい立ち回りだったのですが、その立場だからこそ出来る内容だったなって。ちゃんと選手全員に見せ場や役割が持たれていたの好感でしかない。真白優くんが最初から最後まで可愛さしかなかったので満面の笑みをしております。

 

・<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-

いや~・・・・・・面白くなかったですね(直球)!実は視聴前は期待している作品になっていたのですが、見てみるとうーんですね。ゲームである必要あります?って思いながら見ていたのですが、ゲームっぽさを感じなかったの個人的には不評だなって。男同士で姉妹の和解をするところは面白さだったけど冷静に考えたらプレイヤー1人にここまで動かされるのゲームとしてどうなん?ビーストって出す必要ありました(小声)?

 

BanG Dream! 3rd Season

RASを主軸とした話に感じましたが、全体を見ると素晴らしい作品でしたね。ポピパとロゼリアに影響されながらRASがガールズバンドだけでなく個人の成長もしていくの拍手してしまった。その代わりに他のバンドが疎かになってしまったのは仕方ないのですが、8話でバンドの垣根を越えた絡みを見られたので満足ですね。いや北沢はぐみと羽沢つぐみの絡みがなかったのは不満なんですけどもね。

 

とある科学の超電磁砲T

12話までです。禁書3期や一方通行とはなんだったのかってぐらい面白かったですね。原作の漫画をギリギリ読んでいた範囲だったからかもしれませんが。もう10話の最後とか大興奮してしまいますよ。全員に主役となるような役目を持っているの加点でしかない。12話までですとすっこぶる良いところで区切っているので、これは今期の13話以降も楽しみ・・・・・・だったのになぁ。

 

・言霊少女 the Animation -Microphone soul spinners-

12話までです。曲が良すぎるのしかないんじゃが?展開としては悪くないと思うのですが、ノリが個人的に好みと合致せず、見ていて辛いところもありましたね。ラップバトルで成り上がるストーリーなのですが俳句も下手、お笑いも下手に感じてしまいましたね。ラップが下手なのは話の都合でそうあるべきですけども。まあ、3つとも自分は詳しいわけではないので詳しい人から見ると上手なのかもしれませんが。12話の展開は思わず「いや、ちゃうねん」って言いましたね。これ2クール目あるの?

 

今期アニメは総合すると、強い作品はすっこぶる強いけど弱い作品は弱いっていう二極化に近い状況でしたね。要するに豊作です。(毎クール豊作マン)

 

次回以降の感想ブログも書いていきますが、参考にしかならないブログに出会ってしまったので、そのブログをパクって・・・・・・参考にして新しい方式で書いていこうかなと思っています。

なので、Partを分けずに一度で全ての感想を書くと思います。文字数やらの関係で分けるかもしれませんが。