個人的にオススメしたい面白い2022年アニメ10選

ということで、おはようございます!

 

地上では2022年も終わり、いつの間にか2023年になってるらしいですね。そこで、2022年に放送されたアニメで自分がオススメしたい面白いアニメを10選しましたので書きます。

あくまでオススメしたい、なのでネタバレは多少しかせずにいければいいなと思いつつで、オススメの1話も最終話はあえて除外しております。

いつもはSNS上でメモしたものを貼り付けていただけですが、地上ではブログに載せるのが主流と聞いたので、初めてこの形で書かせていただきます。

 

1.リアデイルの大地にて

 異世界転生(異世界転生ではない)アニメは時々しか高い評価を出さない自分ですが、その中でも異常に高い評価がですね。生命維持装置でリアルで自由がなかった主人公ケーナが自由な世界でハッピーにエンカウントするアニメで幸せアニメーションでした。この手のアニメ特有な要素はありつつも、困難をクリアする過程での出会いや経験がケーナが自由になれている幸せを感じて良いですね。

 ギャグでキャラが自由に暴れてるのも加点ポイントでして、特にケーナ一家が個性の塊で面白かったです。

 オススメ 3:娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット

 

2.であいもん

 親子アニメーションの名作であり、自分の好み幅を広げてくれた作品ですね。一果の親代わりをしていきながら親子としてのコミュニケーションも取りつつ関係を深めていく家族アニメとしての面が強くて好きです。それに、和菓子屋が舞台ということもあり、和菓子の知識も得られるの教養要素ですね。それに出てくる人物がみんな良すぎて話数を経るたびに色々なキャラが魅力度上がる~!って気持ちになります。

 また、この作品のおかげで女の子2人が男を奪い合う関係(自称:修羅場トリオ)が好きになりましたね。主人公の和の性格も相まってどんどん修羅場してくれの気持ちになるし、一果が巻き込まれる形なのが面白過ぎる。

 オススメ 9:一陽来復

 

3.BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-

  女の子スポーツアニメに抵抗がある人も見てくれ……。性格も素質も異なる2人の天才がゴルフ場で暴れるアニメでありながら、女の子同士の百合(百合?)やライバル関係も楽しませてくれるスポーツだけでなく相関図アニメでもある良さですね。力のイヴと技の葵で能力バトルっぽさもありますが、人間の範疇を超えてない(そうか?)のでスポールはしてます。

 この作品は闇のゴルフ編と光のゴルフ編があり、個の成長としての闇ゴルフ編とチームの成長としての光ゴルフ編と見た目の展開に対してスポーツの王道をしているの加点ですね。4月から2クール目があるので今のうちに見ておくと良いですね。

 ローズ・アレオン、最高の女だよ……。

 オススメ 8:ファイナル・バレット

 

4.古見さんは、コミュ症です。 2期

 毎回がドキドキハラハラの友達アニメですね。古見さんが個性しかないクラスメイトたちと友達になっていくので話が進む度に絆の深まりを感じていき、只野くんと一緒に古見さんが成長していく姿が感動ですよ。特に2期になっていくと古見さんだけでなく、みんなの成長の面が出てくるのでなおさらですね。古見さんと只野くんの関係の変化も見ていてこいつら~!の気持ちになりますね。

 この作品も個性の強すぎるキャラが暴れてるので毎話面白いし、なんなら山井恋がいるだけで勝手に面白くなるの卑怯なんですよね。

 オススメ 21:修学旅行2日目です。

 

5.よふかしのうた

 夜を舞台にしたアニメですね。眠れない主人公コウが吸血鬼と出会って恋をながら夜を楽しむアニメですが、夜の楽しみ方や考え方次第で夜ってこんな明るく見えるんだなって印象が変わりましたね。吸血鬼の要素は実はそこまで多くはないですが、人種としての違いからくる壁をどう乗り越え、楽しんでいくかがいいですね。

 個人的に後半からの展開がすっこぶる好きでして、恋とは何かを考えさせてくれる展開になっててこの手の展開が好きな自分には嬉しかったですね。

 オススメ 11:吸血鬼って知ってるかい?

 

6.Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-

 タイトル通りDIYアニメですね。女の子が様々な趣味を行うアニメはよくあるのですが、教養アニメとして知識を得つつ関係の深まりも入れてくれるアニメですね(その手のアニメ好きだな?)。幼馴染の2人が特に関係性の進展が良くて、周りの人がどんどん押していきながらもかなりの鈍足で2人の距離が縮まっていくの焦らされつつも笑顔になりますね。

 DIYとしても1つの作品を作る過程を1から全て見せてくれて、その過程で起こる困難をどう乗り越えるかをみんなで考えていくのでDIYという自らの手で世界を変える行為に通ずるものがありましたね。

 

 オススメ 11:DIYって、どぅー・いっと・ゆあせるふ!

 

7.ヤマノススメ Next Summit

 4期までの集大成を感じましたね。登山アニメであるため、様々な課題が出てくるものの、それが人間の成長に繋がるし、その過程での出会いからも大事なものを学べるので登山は1人でする趣味ではないというメッセージがありますね。4期ではあおいの成長が登山だけでなく内面においてもさらに感じられるようになってて良いです。

 このアニメは登山要素も良いですが、個人的にはあおいとひなたの2人だけの時間が大事にされてるのが良すぎるなと思いました。2人で始めた登山で今では多くの人がいるけど、やっぱこの2人なんだよなって思いが特に最終話で強かったですね。

 オススメ 7:初日の出、どこで見る?/クラスメイトと山登り!

 

8.ヒーラー・ガール

 2022年3番目にオススメしたいアニメです。ヒーラーとしての仕事を通じて成長と絆を深めていくの好き展開ですね。世界観としても音声医学と西洋医学が決して合わさることのない分野になっているため、全体としてはお互い喧嘩もせずなので平和なのがいいですね。他の成長アニメとは異なり、音声としての医学ということもあって内面としての成長を描いていることが多く、話数を経るごとにキャラの考え方や動き方が変わっていくのもいいですね。

 自分は声優の歌声では高垣彩陽さんが1番好きでして、その人が歌アニメで師匠役を演じるという時点で強いでしょの気持ちだったのですが、みんな歌声強くてこれがヒーラーか……と驚愕してしまいます。

 オススメ 9:一番のお墨付き・CD買ってね

 

9.Extreme Hearts

 2022年2番目にオススメしたいアニメです。スポーツとアイドルという2つの要素を1クールでしっかりと詰め込んで名作に仕上げた素晴らしい作品ですよ。一度歌を諦めた葉山陽和がアイドルとして歌を再起するだけでなく、一度スポーツを諦めた人がスポーツを再起する要素もあり"Re"のアニメでもありました。2つの要素を詰め込んでいるものの、単体の要素で見ても実はその手の作品の王道をやっているため、詰め込みすぎな密度の高い作品でありながら掴みやすい内容になってるのでオススメです。

 スポーツで戦うものの、相手チームがアイドルということもあり全員が悪い人ではないのも加点でして、アニメでは語られない設定がそれぞれの人物にあるのが素晴らしいので、円盤、買おうね!

 オススメ 11:Run for Victory

 

12.明日ちゃんのセーラー服

 2022年1番オススメしたいアニメです。1人だった明日ちゃんが友達を作っていく話ですが、そのために深まっていく関係が素晴らしいんですよね。どこまでも前に進んでいく明日ちゃんから始まる関係性はクラス全体に広がってから終盤に繋げていくの天才演出か?ってなりますね。出番の差はあれども、個性あるクラスメイト全員に見せ場を持たせているのも良かったですね。

 このアニメの見所は特に定期的に現われる絵画のような絵ですね。漫画でもその特徴はありましたが、アニメでも取り入れるところは取り入れてくれてたの嬉しいですね(自分はアニメ→漫画で入りましたが)。

 曲・キャラ・演出・展開とあらゆる面で自分の好みに刺さった素晴らしい作品でした。ありがとう……!

 谷川景、2022年ナンバーワン美少女だよ……。

 オススメ 3:部活はもう決めた?

 

お ま け

 

ここからはネタバレもやり過ぎない範囲で入れていきます。

2022年アニメ個人的にオススメしたい面白くないアニメ10選

 

1.賢者の弟子を名乗る賢者

 やることやってやりきれてないけど終わったな~の印象でしたね。面白くなかったわけではないのですが設定のわりには内容の印象が薄かった思いです。定期的にくるギャグはまあ面白いところもあったかなと思いつつも、感動展開や緊迫展開が似合わないなと思ったので、ギャグ多めでいってくれたほうが良かったかもしれん……。

 オススメ 10:わしっ、全裸っ!

 

2.転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

 なんか全体的にテンポ悪かったり展開がう~んってなったりでしたね。森林大伐採など笑える要素はあったものの、酷いところは酷くて上下が激しすぎる!ってなりますね。魔物組としてはスライムの楽しさやウルフのやられ役で面白くなっていましたが、人間と戦う話になるとう~ん。

 最後の戦いは嫌いじゃないかったし、レッサーファイアードラゴン連呼は笑っちゃった。

 オススメ 7:暗殺者に狙われていた

 

3.異世界迷宮でハーレムを

 ハーレムしろ!迷宮探索とハーレムをどっちも頑張ろうとした結果どっちも半端になった印象です。1人目に力入れすぎたせいか2人目の仲間があまり良い出番もなくなのが悲しいし、最後に急いでハーレム形成したの面白過ぎでしょ。洗体に力入れすぎてたのは自分は好きだよ。迷宮探索も攻略の様子を入れてるのはダンジョンの説明もあって良かったけど、強敵が出なかったのが物足りなさ。

 オススメ 2:金策

 

4.ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生

 転生要素、いる?タイトルからして180秒でキミの耳を幸せにしてくれるアニメだと思っていましたが、百合の間に男が挟まるアニメで椅子から転げ落ちましたよ。女の子がワイワイしてはいましたが、主人公くんが転生してるせいで男が挟まってる感が拭えなかったのが良くなかったですね。だからこそ、数少ないASMR要素に嬉しくなっちゃうのもありますが……。

 オススメ 3:俺クン、パリパリチキンになる。

 

5.農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。

 面白ギャグや謎展開で盛り上げてましたが、だからこそ展開に合わないな~と思いました。農民要素が少ないのはタイトル的にも有りなので個人的には問題ないです。女の子とのハーレム関係やラスボスに至るまでの1クール全体の流れなどで全体的に見れば悪くないのですが、勢いだけで突き進もうとするギャグと上手に混ざらなかったのが勿体ないですね。だからこそ魔族との戦いがう~んとなりがちだったのですが。

 オススメ 8:農民と結婚式

 

ということで、いかがだったでしょうか。2022年も豊作年になったので自分としても満面の笑みですよ(n年連続n年目)。

2023年もアニメを楽しめる余裕があれば楽しんでいきたいと思ってはいるので、1週遅れで見るのでリアタイ実況TLなどはしませんが、暖かい目で見守ってもらえればと思います。

バトルファクトリーに向けたチーム構成(案)

ということで、おはようございます。

 

諸々のこともあって数千年ぶりのブログ更新になって申し訳ありません。心境の変化もあってブログ更新する必要もないな~という思いで一生放置しておりました。

 

ところで皆様!ポケットモンスターエメラルドというゲームはご存じでしょうか?ポケモン第3世代であるルビー、サファイアを合わせようなゲームとして発売されたポケモンですね。以前に実況動画でエメラルドの”バトルファクトリー”を全部制覇する動画を見て、自分もやってみたいと思ったので挑戦しようと思ったので、その考案をブログにします。

バトルファクトリーはエメラルドのやりこみ要素の1つであり、かなりの難易度なので入念な育成が必要になります。

そこで、とりあえずで編成の案を置いておこうと思います。なお、まだ育成が始まっていないので、バトルファクトリーに挑戦するのは何年後になるんですかね……。

 

自分の中で現設けている縛りは以下になります。

1.使用ポケモンは各世代から好みポケモン2匹ずつにする

 赤緑、金銀、ルビサファから2匹ずつ選びました。なお、好みポケモンから選びましたが、タイプのバランスや戦術の都合で必ず最上位2匹を選んだわけではありません。

2.使用する技マシン、教え技は1個ずつとする

 教え技は当然として、技マシンもほとんどはストーリー上で1個しか手に入らないので、この縛りを入れました。……が!万能技であり"じしん"は複数使ってます。ごめんなさい。

 

以上の縛りを考慮して選んだポケモンはこの6匹になりました。

オコリザル ゲンガー ヘルガー フォレトス メタグロス フライゴン

それでは、各々の育成方針を紹介します。

種族値はH=HP A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さの略です。

 

1.オコリザル

種族値(努力値):H65(4) A105(252) B60 C60 D70 S95(252)

性格:いじっぱり

技:かわらわり じしん つばめがえし いわなだれ

皆さんご存じの自分の最推しポケモンですね。基本的にはフルアタで殴るのですが、Sが物足りないのが不安要素です。クロスチョップは命中85%は不安要素なので安定のかわらわりで、残りはサブのじしん、飛行系のいわなだれ、回避積み防止のつばめがえしになってます。積み技を考慮したのですが、耐久面が不安なので諦め。

 

2.ゲンガー

種族値(努力値):H60(4) A65 B60 C130(252) D75 S110(252)

性格:ひかえめ

技:サイコキネシス 10まんボルト れいとうパンチ みちずれ

こちらもフルアタで先手で殴る戦法ですね。ゴースト技が物理なのでタイプ一致技がないのが不安ですが、高い特攻で殴れば大丈夫でしょ(油断)。特殊技も無難なサイキネと10まんボルトにドラゴン対策のれいパでバランスは良いと思います、みちずれはどうしようもないとき用です。

 

3.ヘルガー

種族値(努力値):H75(4) A90 B50 C110(252) D80 S95(252)

性格:ひかえめ

技:かえんほうしゃ かみくだく オーバーヒート ほえる

フルアタ多くない?本来はマグカルゴの枠でしたが、後述するフォレトスとキャラ被りしたので代わりです。鋼に対抗できる炎技を持っていて、"白いハーブ"をもたせることでオーバーヒートによる特攻2段階ダウンを避けられるようにします。ほえるは戦いたくない相手や野生ポケ対策です。

 

4.フォレトス

種族値(努力値):H75(252) A90(4) B140 C60 D60(252) S40

性格:しんちょう

技:あなをほる どくどく まもる みがわり

害悪編成。たべのこしを持たせることで1Tどくどく→2Tみがわり→3T~あなをほるorまもるで遅延をしつつ猛毒+回復で耐えるようにしました。Dを意識したことで両受けの形にしましたが、その影響で物理に耐えられるか不安なところはあります。毒無効系のポケモンがきたら終。

 

5.メタグロス

種族値(努力値):H80 A135(252) B130 C95 D90(4) S70(252)

性格:ようき

技:コメットパンチ じしん ヘドロばくだん だいばくはつ

両刀にしたかったけど、両刀育成の経験がないので逃げ。命中85%が不安だけど鋼タイプはけっこう命中不安が多いので我慢ですね。あとは安定のじしんと困ったときのだいばくはつでフルアタ寄りにしてます。ヘドロばくだんは弱点ならコメットパンチより威力あるし……の気分で入れました。一応だいばくはつ使用見込みで性格はようき(素早さ↑+特攻↓)にしてます。両刀にすればサイコキネシス+かみなりパンチを入れてますが……。

 

6.フライゴン

種族値(努力値):H80(4) A100(252) B80 C80 D80 S100(252)

性格:いじっぱり

技:ドラゴンクロー じしん おんがえし いわなだれ

思ってたより種族値低くない?安定のフルアタ編成ですね。タイプ一致のドラゴンクローとじしんを持ちつつ、サブのおんがえしといわなだれも用意してます。おんがえしについては今後の検証でなつき度MAXの威力次第でのしかかりに変更するかもしれません。いわなだれについてはとりあえずで入れたのでもっと良い枠があれば教えていただけると嬉しいです。

 

まだ育成を始めてすらいませんので、もし問題がありそうでしたら、コメントなどいただけると参考にいたします。

久しぶりの第3世代の育成なので個体値厳選などで挫けるかもしれませんが、バトルファクトリー関連で進展があれば、またブログに載せるかもしれません。

 

 

 

 

それにしても、今の育成環境優しすぎるな……。いや、とてもありがたいことですけどもね!

2020年春アニメの感想を書きます。

ということで、おはようございます。

 

今回からは見る予定の作品を全部見終えてから一括で書こうと思っていました。長さ次第では分割するかもしれませんが・・・・・・。

放送延期の影響で最終話まで完走できなかった作品もありましたが、その作品もちゃんと書いていきます。

追記:放送延期などで放送終了が遅くなったことで、いまらさ書き終えたので投稿がかなり遅くなっていると思います。申し訳ありません。

 

今回からは感想の書き方で非常に参考になる書き方をしている方を見かけたので、その方法をパクり・・・・・・ゴホン!参考にして書きました。

評価方法は内容50点、1話の掴み20点、キャラ20点、曲10点の合計100点満点で点数をつけていきます。この評価の点数がTwitterで上げている総合評価と一致するわけではありません。あっちは掴みや曲が考慮されていない分キャラの比重が重かったり、全体の流れも考慮していますので。

今まではネタバレをしないように気をつけていましたが、どんどんしていくようにします。さすがに重要なところはしないように意識したいですが。

 

・キングダム

内容:24点 1話の掴み:10点 キャラ:12点 曲;4点 合計:50点

4話までです。3期目ということですので、1話の掴みは前期を知っている前提でつけましたので前期を知らない人からすると唐突に感じると思います。内容の点数が低めなのは二期まで見ていたから見ているって感じで総じて好みに刺さらないのが大きいです。感想は!って言いたいのですが、合従軍と戦っている途中なので書こうにも書けないですね。でも公式サイトを見た感じ合従軍を倒して終わりになりそうですが。しかし、信が武将としての才を発揮しそうな場面で終わったので楽しみではありますね。このような戦乱は数百年ぐらい経験していないので懐かしい思いがありますね。

キャラについては合従軍も秦国も濃いのが多い。特に見た目なんですけどもね。とても現実にいなさそうな見た目をされていますが、それが良さでもあるので。

オススメ 3:函谷関攻防戦

 

・グレイプニル

 内容:32点 1話の掴み:14点 キャラ:12点 曲;5点 合計:63点

評価に対してあまり好みではないという変わった作品になりました。自分の勝手な暗示のせいでもあるのですが、胸糞案件(自分がすっこぶる嫌いな展開や状況)になりそうで終盤まで無駄なハラハラ感を感じながら見てしまったのが原因なのですが。それぐらい演出や言葉選びが露骨に感じたんですよね。まあ、けっきょくは胸糞案件はなく(ギリ許すレベルはあった)平和だったので合計は低くないです。人形の中に入って2人で1つとなって戦うアニメですが、後半になるにつれてそこに拘らなくなってきたのは残念かなと思いつつ修一が覚悟を決めるまでの話であるので仕方ないかなという思いもあります。次第に修一について分かってくると面白くなるのは当然なのですが、変形することについてあまり触れられていないところもちょっとうーんですね。総じて、全体的には悪くないのですが、ちょっと不十分だったり勿体ないところもあってうーんと感じる場面も多かった作品になりました。原作はまだ続いているようなので、中途半端に感じるのも致し方ないところではあります。

キャラに関しては当初のイメージに対して全体的に優しさを感じるなと思いました。円のチームはメンバーはうーんだけどバンダナの人と円は優しさで意外でしたが。エレナと千尋が特にお気に入りでして、優しさの塊の千尋に対して別の方向で優しさの塊のエレナで一生好みキャラを悩んでいましたね。エレナのほうが某アイドルグループの滝川みうを感じさせる見た目とキャラをしていたのでエレナに軍配が上がったのですが。

オススメ 3:エレナ

 

・継つぐもも

内容:40点 1話の掴み:16点 キャラ:16点 曲:7点 合計:79点

相変わらずって感じですね。いや良い意味でですけども。えっち要素が多いアニメなので当然えっち要素があるわけですが、1期のころからシリアスにするところはしっかりとシリアスを入れても時々えっちを入れてくるの業が強すぎる(褒め言葉)。いつも通りに怪異を解決していたのですが、マヨイガが絡んできてから話しが進んでいきましたね。特に11話で母親が復活してきたし姉が強者だったしでもう最高に興奮(不埒な意味ではない)してしまいましたね・・・・・・。最終話が明らかに3期にあるような締め方をしてきたのですが、3年時間を稼いでくれるので3年後に3期を期待していいですかね?あ、2話「うそこん」は頭おかしいのでオススメします。

曲についてはOPがA応Pの時点で点数が高くなるのは仕方ないね♂。「異世界スマートフォンと共に。」からファンなので。いやファンというほど熱狂しているわけではないですが。

キャラはまあ、この手のハーレム?アニメは色々なタイプのキャラが出るので魅力度上がるよな~と思いつつですが、1期のときにあまり魅力度が上がらなかった皇すなおがこんなに可愛く見えるとは思っていませんでしたね。2話のせいでもあるのですが。4話のTSは賛否両論かもしれませんが、可愛ければ何でもOKの部族なので満面の笑みをしておりました。

オススメ 11:総力戦

 

・社長、バトルの時間です!

 内容:16点 1話の掴み:4点 キャラ:16点 曲:8点 合計:44点

いやー、面白くなかったですね!会社を経営していく内容のアニメなのでどうしてもお金が絡んでしまうのですが、それが個人的にマイナスに働きやすいのもあります。しかし、言っていることと設定が合っていなかったり社長が有能なのは分かるけど行動からそんな様子が見当たらなかったりで分かりづらいところが多いなって印象がありました。1番不満に思ったところはやはり最終話ですね。12話かけてキラクリを集めてお金を貯めていたのに最終的には父親は門の中にいるという「やっぱりな♂」という展開だし女神にも役職による差があるしでうーんですね。いや役職があるのは社長バトル感があるので良しですが。それでも父親がまだ生きていることは分かったので許しましたが。相続税の件とかはまあ・・・・・・はい。

そんなこんなの作品でしたが、キャラは良さが強かったんですよね。可愛さ筆頭のマコトくんとミネ子の可愛さコンビが良い感じにCPになっているし、幼なじみユトリアも意気揚々とマジューを殺すので魅力度高かった。ライバーさんも不遇で憎めないキャラで敵キャラもデバフの影響を考慮すると悪くないキャラなのかなーと思いつつですね。あ、マコトくんとミネ子ならマコトくんのほうが可愛さ強いです。

 

白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE

 内容:22点 1話の掴み:6点 キャラ:14点 曲:6点 合計:48点

分かるけど納得いかないなぁという印象でした。ソシャゲのほうをプレイしていないのですが、ソシャゲを販促するアニメではなかったですね。白と黒の対立を描いていたので「これは白と黒が合わさり最強になるやつじゃん」と思っていたら白と黒は決して交わる存在でないことを突きつけられて「そうか~!」ってなりましたね。それでも黒に滅ぼされるぐらいならお互いの滅亡を選ぶアイリスの考えも分かるので。ソシャゲをしていない個人的にはもっと多くのキャラを入れて和気藹々と、それこそ一生山菜採りをするぐらいのんびりとしたアニメのほうが良かったかなと思いつつ。ソシャゲを知らなければ中途半端な感じが大きく感じたので。

キャラについては好みというほどハマりはしなかったですが、全体的に可愛くキレイにまとまっていたかなと思いつつですね。男性キャラがあまり魅力度が上がらなかったのでが難点ですので14点に収まってはいるのですが。

オススメ 7:山菜採り

 

・邪神ちゃんドロップキック’

内容:38点 1話の掴み:12点 キャラ:17点 曲:5点 合計72点

2期ですね。正直に言うと、2期を見て思ったのが1期でなんでこんなに面白く感じたんだろうって疑問が生じたんですよね、いや2期も面白かったんですけども、思っていたより上がらなかった感じですね。漫画をある程度読んでいたのでピノキョンシー姉妹が追加のときはついに来たか~!という思いで楽しみにしていたので楽しかったですね。いや12話に出てきた謎の天使の人は知らないのですが。個人的にはやはりコスプレでツインテール邪神ちゃんになるところや歯医者で右往左往する邪神ちゃんの回とかは可愛さ満載で良かったですね。なんだかんだで褒めながらも思っていた以上に点数が高くならなかった要因はおそらくパロが多かったことですかね。個人的にパロディは伝われば面白いけど伝わらなければ面白くならないのに、パクリと紙一重なところがあるのでよほどじゃないと良しとしない自分の思いがあるんですよね。最近では能力値が平均のやつとかは面白かったのですが。なので、どうしても点数が低くなりがちだったのは致し方ないかなと思いつつですね。

キャラについてはガッツリとはいかないけれども好みに刺さるキャラが多かったですね。ミノスはすっこぶる可愛いのですが、ぺこらやメデューサ、性格を除けばメルセデスベンツ3世(ペルセポネ3世)、あと実は芽依も好き。いかれているので。

オススメ 8:

 

・A3! SEASON SPRING & SUMMER

内容:40点 1話の掴み:8点 キャラ:18点 曲:7点 合計:73点

完全に油断していましたね。最初に見たときは「男性アイドル系に似た感じね。うんうん」って感じで見ていたのですが、3話の劇場で眠る回で「これは名作では?」となりましたね。そのころにはストリートアクトにも慣れていたのもあるかもしれませんが。春組と夏組の2つのユニット?がメインになっていましたが、秋組と冬組もするらしいので楽しみですね。みんなの成長を中心に満開カンパニーの存続を賭けた劇をしていくのですが、みんなの成長が過去との比較もあって素晴らしさしかないんですよね特に天馬くん。「The Show Must Go On !」心に刻みたい言葉だ・・・・・・!演劇というものはアニメも含めてあまり見る機会がないのですが、そんな自分でも素晴らしいと絶賛してしまうぐらいでしたね。

キャラについては癖のあるキャラしかいないのでそこが面白さの要因の1つになったんですよね。カレー狂監督や愛が重い真澄、シトロン、三角三角といった強烈キャラが特に強いですね。それにしても夏組なんですけど、可愛いキャラしかいないな?って感じるぐらいに毎話気持ち悪い笑顔で見てしまいますね。特に瑠璃川幸くんが卑怯でして、可愛い顔ではない(どっちかと言うとキレイな顔の側)のに可愛い服を着ていて、それが見事に混ざっているのもそうですが、立ち回りがもう卑怯なんですよね。自分の弱いところはあまり見せないようにしているのに周りのことはよく見ていてここぞというときにちゃんと引っ張ってくれるの良さ。だからこそ椋くんに弱気な面を見せたところは思わず「最高~!」ってなりましたね。

オススメ 12:克服のSUMMER!

 

・プリンセスコネクト!Re:Dive

内容:40点 1話の掴み:12点 キャラ:20点 曲:8点 合計:80点

アニメ放送よりも前にソシャゲはしていましたが、サイドやメインをほったらかしにしていたので無知からスタートでした。印象としてはサイドストーリーをなぞりつつ本編も交えていて、最後の12-13話で一気に畳みかけてくる印象でしたね。まあ、その最後の2話が恐ろしいほどに強いのですが。このアニメは分かっているところがありまして、キャラを重視した流れにしているところですね。プリコネのソシャゲのキャラを活躍できるサイドストーリーを盛り込みつつ、美食殿の話に持っていくというソシャゲをプレイしている人だけでなく、原作を知らない人にも楽しめるように構成しているのは強い。しかし、個人的にはユイたちのメンバーにもっと焦点を当ててくれると思っていたら案外呆気なく終わったのでそこが不満なのですが、原作を熟知している方からするとどうなんですかね?それにしてもペコリーヌという姫が周りの人々との繋がりを感じるところは最高にプリンセス・コネクトじゃんってなりますね。

キャラについては・・・・・・このアニメは可愛いキャラしかいないんか?1番の好みは当然アオイなんですけども、アニメの影響でミソギとシズルの魅力度が上がってしまってソシャゲの編成に入れてしまうほどでしたね。あと阿澄佳奈さんが好きなのでリノの魅力度が上がったのは秘密。

オススメ 13:ロストプリンセス~皆の笑顔を添えて~

 

フルーツバスケット2nd season

内容:36点 1話の掴み:12点 キャラ:14点 曲:5点 合計:67点

2クールあるのでとりあえず12話までです。1期の続きでリメイク前よりも先の話なので全く未知のエリアだったのですが、けっこう楽しく見ております。1期が好きだったのもかもしれませんが。前半は猫憑きが解決して一段落したすっこぶる平和な回が続きながらも所々で後半に持っていく伏線のようなものを出していましたが、後半の別荘編が辛いんじゃが?慊人という存在がどれだけ十二支にとって偉大で大事で恐ろしいのかが実感できます。由希と夾だけでなく、他のキャラ(十二支以外も)にも焦点が当たるところがあって、それが全部草摩家の問題に繋がるのうまいな~という思いと恐ろしいな~とい思いが生じます。特に先生のところは卑怯。それにしても、今のところ慊人がヘイトを集める立ち回りしかしていない印象なので、どこかで救済してあげないと可愛そうでは?と不安になっております。13話以降はちょっとだけ出てきた生徒会も活躍してくるみたいなので楽しみですね。・・・・・・生徒会の人たちも草摩家と何かしらで繋がるの(小声)?

キャラについては草摩妃沙が1番好きなんですけども、性的な好み云々を除いても魅力的なキャラが多いですね。良い子すぎる本田透と癖の強すぎる友達2人とかもそうですが、十二支以外も癖が強い。最近では紫呉さんが立ち周りの都合上で魅力度が爆上がりしています。ただのお気楽おじさんじゃなかった・・・・・・!?

オススメ 11:私だけのものだよ

 

・啄木鳥探偵處

 内容:32点 1話の掴み:6点 キャラ:12点 曲:6点 合計:56点

 後半から面白くなってきたなって印象でしたね。探偵アニメは後半で色々と分かってくるところが多いのでそういう傾向にはあります。最初は石川啄木金田一が事件を解決(k解決?)していくよくある系統でしたが、他の文士も協力してくれることもあるけど味方ではないこともあって面白みはありました。自分は文豪に詳しくないので史実通りのキャラをしていたかどうかは分からないのですが。啄木が病気になってからは告発状の正体が分かってくるのですが、正体に「まことに~!?」って叫んでしまいましたね。最初は文豪と探偵ということで「文豪だからって何でもすれば良いわけではないぞ」って斜に構えていたらしっかりと文豪要素と探偵要素を合わせてきたので総じて悪くない作品になりました。ちょっと嘘を言ってなんとかしているところもあったりで探偵らしくないところはあったけど啄木なので許して。世間では色々と言われているEDですが、自分はけっこう気に入ってます。

 キャラについては啄木のだらしなさが目立っていたのでうーんと言いたかったのですが、バランスを取ってくるように金田一が優しさをぶつけてくるのでむしろ良かったなと思いましたね。他の文士も主に出てくる4人だけでなく、芥川や平井も個性が強くて魅力度高かったですね。加世ちゃんも良い子で好みキャラに入らないまでもけっこう好きでしたね・・・・・・。この手のアニメに登場するキャラとしてはけっこう自分の中で魅力を感じるキャラが多かったなという印象でした。

オススメ 12:蒼空

 

ブラッククローバー

内容:26点 1話の掴み:8点 キャラ:14点 曲:4点 合計:54点

クール内では128-132話でした。かなりの長編ということで放送延期はなるとは思っていました。前期のうちに悪魔を倒したので「これで終わりか~!」と感慨深くなっていたところにスペード王国編!?ってなりましたね。修行編の途中まででしたが、ちゃんと黒の暴牛以外のキャラも出番があって嬉しいですね。特に最序盤でアスタに突っかかった人が教師やっていて驚きしかなかったですね。

キャラは思っていた以上に魅力度の高いキャラが揃っているなっていう印象です。130話もやっていればキャラについても詳しくなっているからというのもあるのですが。好みキャラは後述しますが、グレイやサリーは当然としてイケメンなメレオレオナやヤミさんと合せると強いローズレイ団長とかキャラの良いキャラが多いですね。実はけっこうフィンラル先輩好き。かっこいい。

好みキャラはもちろんソル・マロンですね。今期のクールではほぼ出番はないのですが、姉さんを慕っていながらも姉さんがヤミのことが好きだということに気づいてなかったのは加点ですね。そもそも碧の野薔薇で男性嫌いなのがソル・マロンだけって知って驚愕でしたが。

オススメ 130:新・魔法騎士団団長会議

 

・シャドウバース

 内容:36点 1話の掴み:8点 キャラ:14点 曲:7点 合計:65点

2クールあるので12話までです。思っていたより面白くなったアニメですね。環境としてはアニメオリジナルカード(自分が把握していないだけで実在している可能性はありますが)以外はけっこう初期のカードが多く、ネメシスもいないのでバトル中は懐かしい~!って思っていました。最近では見る機会が減ったカードばかりなので。1話でスマホを賭けてバトルするのは分かるのですが、ミモリのスマホを賭けてルシアとタクマがバトルをしているところは???となりましたが全体的には悪くない内容でしたね。しかし、バトルに関しては、手札2枚以下で進化するという主人公向きの能力を持ったイグニスドラゴンのせいでイグニスドラゴンを引けば勝てる感じが強かったのが難点ですね。イグニスドラゴンをメインにしないバトルもあったのでそこは良しなんですけどもね。土壇場でキリフダを引くのは王道ですが、ソシャゲのほうをしているせいか相手の盤面を見て「これ、次絶対にイグニスドラゴンくるなー」って分かるところがあったのでそこがうーん。あと疾走に頼りすぎでは?プロの人が1回も勝ってないの問題では?ミモリとアリスのバトルは画面を見なくても楽しめるのでそこはオススメです。そんなこんなで酷評っぽく書きましたが、けっこう楽しめたしグランプリ編も楽しみなので良かったですね。ちょっとルールを知っていること前提みたいな進み方をしていたので初見の人がついていけるかが不安ですが。

キャラに関しては女性キャラは当然として、男性キャラも魅力的でしたね。「~じゃんよ」という汎用性の高い語尾を持つカズキや実は妹思いのルシアも強いのですが、やはりここでオススメすべきは伊集院カイくんなんですよね。“超天才プレイヤー”と言いながらあまり勝っている姿を見ていないのですが、ヒイロに負けてからヒイロを慕う姿が本当に子犬のようで愛らしさしかないんですよね。12.5話のグランプリ編のちょい見せのところでは実は泳げないことが発覚するし、苦しい言い訳をして事なきを得ようとする姿は可愛さしかない。トーナメントで自信ありげにいたのに次回予告で負けが確定していたのは悲しみでしかないのですが。

オススメ 9:開幕!華麗なるウィッチショー!

 

・放課後ていぼう日誌

内容:42点 1話の掴み:18点 キャラ:18点 曲:7点 合計:85点

3話までです。釣りというコンテンツはあまり詳しくないのですが、釣りに詳しくなった気分になるぐらいに丁寧に説明していて「日常部活系アニメではない!?」ってなりましたね。いや日常部活系なんですが。ライフル・イズ・ビューティフツを思い出す真剣さですね。主人公が手芸が得意という設定をしっかりと活かしているの加点しかないのですが?流されて釣りを始めたけど途中からふつうに釣りに没頭するようになるの「これこれこれこれ!」って言いながら興奮していましたね。

この作品は自分としては珍しく好みのキャラしかいなかったというのが強いですね。陽渚と夏海は当然ですが、部長と大野さんも見た目は好みにならずともキャラが良すぎて好きになってしまいますね。明坂聡美さんに巨乳キャラを演じさせるのやめろ?巨乳キャラを演じる明坂聡美さん大好きなんですよね。

好みキャラはもちろん穂高夏海ですね。元気いっぱいキャラということでその時点で可愛さの塊なんですけどもリヤカーで恥ずかしがるところとかもう最の高でしたね。猫パンツなのも加点でしかない。

オススメ 3:マゴチ

 

・プランダラ

 内容:36点 1話の掴み:12点 キャラ:14点 曲:6点 合計:68点

 2クール目です。まさかの過去に転移してしまうスタートで驚きだったのですが、毎話見るたびに「面白くなりそ~!」って言ってきて良かった作品でしたね。いや8話からずっと言ってきたのですが。リヒトーが如何にして撃墜王になったのかという疑問だけでなく、アルシアという世界について理解できたりと色々と分かってくる所も多く、やはり理解が深まると面白くなるんやなって実感しております。2クール目ではリヒトーよりもジェイルのほうが活躍しているように感じていて主人公交代か?と思っていましたが、道安戦ではやはりリヒトーが主人公なんやなって感じさせてきたので安心しました。いや、別にジェイルが主人公でも問題はなかったのですが。原作はまだ続いている?ようなので、終わり方が中途半端な感じは否めなかったのですが、そこは仕方ないかなと思いつつですね。Aクラスのみんなが実は生きている展開は好みに刺さるので続きも気になるところではあるのですが。

キャラに関しては個人的にはリィン可愛い~!ってなっているのですが、ナナがジェイルに恋している感じを出してきたのは魅力度上がりましたね。あと道安が思っていた以上に優しくて園原のことが好きなのも実はポイント高いです。ペレくんに関しては本当に有能でしかなくてリィンと幸せになって欲しさしかない。不満というか、疑問があるのは陽菜が過去への転移を経験してから痴女化が進んでいるような気がするんですよねぇ。いやそれでも可愛さはあるので許してはいるのですが。

オススメ 14:7分12秒

 

・球詠

 内容:44点 1話の掴み:16点 キャラ:18点 曲:9点 合計87点

野球を知らない自分でも楽しめたアニメでしたね。野球といえば「八月のシンデレラナイン」と比べられそうな予感がしたのですが、ハチナイは野球を通してキャラを見せるアニメに対してこちらは野球を見せてくるのでけっこう別系統に感じましたね。野球を知らないのでハチナイのほうが好きではあるのですが。そんな野球を知らない自分でも面白く感じさせるので素晴らしかったですね。きらら作品としては「はるかなレシーブ」系列に(自分が勝手に)分類していることもあって部活に力を入れていながらもキャラの絡みもしっかりと入れていくので最初はあまりキャラの魅力度が高くはなかったのがいつの間にかすっこぶる高くなってましたね。詠深と珠姫の信頼感しかないバッテリーは古い友人とはいえ試合だけでなく日常でも発揮していて良さでしかない。野球に関しては無知なので何も言えないのですが、コピーできる能力は卑怯じゃない(小声)?きらファンというソシャゲで球詠の原作の絵を見たのですが、すっこぶる可愛かったので「この絵でやってくれ~」と思ったのですが、作画はあまり気にしない部族なので評判の割には気にならなかったかなと。曲はOPのイントロから「麻枝准か!?」って感じるほどに麻枝准しているのですっこぶる好き。EDも歌詞がまだ理解していないところがあるのですが好きですね。川崎稜ソロを一生聴いてる。

キャラについては前述したとおり魅力度高いキャラが多くなりましたね。その中でもお気に入りは川崎稜なんですけども、アニメではそんなに出番がなくて悲しみの涙しかないんですよねぇ。特に12話の悲しみのバントは涙が止まらなかった。いや泣いてないんですけどもね。

オススメ 12:悔いなく投げよう

 

・神之塔 -Tower of God-

 内容:38点 1話の掴み:16点 キャラ:18点 曲:5点 合計:75点

中途半端な終わりではありましたが面白かったですね。犠牲者を出していきながらも塔を登っていく話かと思っていたらあまり塔に登ることはなかったですね。本格的に塔を登り始めるまでの話という印象でした。ラヘルを求めて塔を登る夜を見ていて一途だな~と呑気に見ていたらラヘルのほうが夜に(ヤバイ方向で)一途だったので椅子から転げ落ちたのですが、12話でラヘルについて少し理解したので今では確かに~ってなってますね。ラヘルにとっての星である夜がいるとラヘルは一生見上げることしかできないので。それにしても、最後の試練で夜が死んで夜以外のみんなが上の階に登ったということはもし続編がある場合はもう他のメンバーは出ないってことになるんですかね?まあ、ザハード姫関係やクン家の問題が片付いていないので出ないことはないと思うのですが、少し悲しい思いはありますね。個人的に不満があるとすれば13月シリーズを最初に夜が手に入れていながら、終盤まで黒の三月の出番が少なかったことですね。アナクに奪われたのもあるのですが、アナクは緑の四月ばかり使うし、ユリも本編で使ってないので黒の四月の重要性を感じなかったかなと思いつつ。人間バージョンの出番も最初で終わったので。

キャラについてはみんな可愛い~!ってなりますね。いや、選別者の中でシビスはかっこいいの方向ですがね。試験だけでなく日常?も描いているため、キャラごとの個性やキャラ同士の絡みが出る都合で魅力度が上がるのは仕方ないですが、ここまで上がるとは思わなかったですね。特にハツとアナク。金髪幼女(名前忘れた)も可愛かったけど、それでも1番はエンドロシ・ザハードなんだよなぁ。

オススメ 13:神之塔

 

・BNA ビー・エヌ・エー

 内容:48点 1話の掴み;14点 キャラ:14点 曲:7点 合計:83点

今期2番目に好きな作品になりましたね。点数で見ると1話の掴みとかで低く見えますが。獣人になったみちるが獣人への理解を深めていきながら獣人の町であるアニマシティで生活をしていく話ですが、全ての話がみちるの成長となっているのが素晴らしいですね。各話でみちるが身につけたタヌキ特有の変身能力を次回以降で使いこなしているのバスケ選手なだけある(???)。1話の掴みが好みに対して低いと思われるのですが、自分がこの作品を褒めるきっかけになったのは4話「Dolphin Daydream」なんですよね。人間と獣人がわかり合える可能性がある。それでも人間と獣人の価値観の違いが大きな壁になっていることを痛感してしまう内容でした。人間側が”悪”ではないところがなおさらですね。個人的に不満を挙げるとするならば、抗体のきっかけが弱いかなと思いつつですね。ネタバレになるのですが、タヌキとキツネ故に変身による適応力が抗体になっているのは分かるのですが、もっと前の話からそういう可能性を示唆するところがあっても良かったのではないかと思いつつですね。実はあったとか言われたら何も言い返せないのですが。このクールで2番目に好きな作品です。

 キャラについては影森みちるがすっこぶる可愛いのは当然なのですが、ジャッキーのような数話に渡って出番があるキャラが総じて魅力度が高かったのが加点ですね。ボリスに関しては・・・・・・はい。何にしても、たくさんの獣人がみちるを巻き込んでいきながらもほとんどの獣人が”悪”ではないのが要因ではあります。いや、”悪”の獣人もいたのですけどもね。

オススメ 12:Anima-City

 

八男って、それはないでしょう!

 内容:36点 1話の掴み:8点 キャラ:18点 曲:9点 合計:71点

思っていたより面白くなって別の意味で期待外れでしたね。いや、面白いことは良いことではあるのですけども。内容としてはいせスマ系列の「アニメは面白くないけど、だからこそ原作読みたくなるじゃ~ん!」というわけでもなく、ふつうに面白かったですね。漫画は買いましたが。幼少期から冒険者までの話でありましたが、予備校時代になってから貴族絡みの政治や面倒事に巻き込まれていくのですが、意外とそこからが面白くなってきて冒険よりもそっちのほうがメインになってきたなって感じました。調子に乗っていたら知らない内に婚約と家臣と側室ができたところすっこぶる好き。最後には家系の領主争いという8人兄弟の醍醐味ともいえる争いでしたが、クルトのムーヴが最高にクソ(褒め言葉)で満面の笑みをしていましたね。OPの最高に盛り上がる感じかなり好きです。漫画の展開がかなり異なっているのですが、個人的には漫画のほうが好きでしたね。好みキャラが優遇されているので。

キャラは漫画が特にそうなんですけど、女の子の可愛さが強すぎるんですよね。特にルイーゼ・ヨランデ・アウレリア・オーフェルベークはクール内で1番可愛いまである。男性キャラは癖が強いのが多いのですが実はブランダークさんはかっこよくてけっこう好きなんですよね。アームストロングは筋肉だし槍術大車輪の人は槍術大車輪なのに有能だしで好き。

オススメ 5:政略結婚って、それはないでしょう!

 

かくしごと

 内容:46点 1話の掴み:18点 キャラ:20点 曲:8点 合計:92点

こんなの感動しないわけないじゃん・・・・・・。子供時代と成長後のヒメを毎話見せながら最終話に繋げていくのはさすが~!ってなりましたね。さすがの自分でもここでネタバレするわけにはいかないので何も言えないのがもどかしいのですが。成長後については話が進むごとに少しずつ今の現状が分かっていく流れなので毎話なるほどぉって思いながらも驚愕したりで、終盤以外のメインは子供時代でした。パロやリアル感のあるネタを入れてきて作者らしいなというギャグになっており、すごく面白かったですね。主人公(名前変換するの面倒なので許して)が周りを振り回しながらも振り回されていくのでハチャメチャにもなりつつも同じ職場で働いていたり惚れた者同士で助け合ったりと少し良い話に持っていったりと話の幅が広く、単調にならない作りなのも良し。主人公モテモテ案件でありながらちゃんと奪い合いのような争いが起きるのも満面の笑みをしております。このクールで3番目に好きな作品です。

キャラは1番好みのキャラは東御ひなですが、出番も思っていたより多かったので嬉しさでしたね。あと先生もすこぶる好きになってしまいましたね。恋する女の子は可愛くなるので。いや恋する女の子多すぎるが?まあ女の子は全員魅力度高いという素晴らしい作品ではあったのですが、男性陣も良くて、そもでふつうに主人公の魅力度が高いし、志治くんは目立った印象はないけど顔がかっこいいので良し、十丸院はクソだけど面白い方向にねじ曲げてくるので良し、消しゴムくんは消しゴムがかけられる。

オススメ 12:ひめごと

 

富豪刑事 Balance:UNLIMITED

内容:28点 1話の掴み:10点 キャラ:10点 曲:5点 合計:53点

2話までです。マネー・イズ・パワーを全力でやっていくのぶっ飛んでいて悪くなかったですね。毎話の最後にかかった費用が出てくるのですが、それを見ながら毎話驚愕して椅子から転げ落ちていました。ただ、内容は悪くなかったのですが加藤春がせっかく頑張ったところを神戸大助のマネーパワーで全て持っていくので春が徒労に終わっている感がでてしまうのはちょっと良さを感じなかったなと。それでも、車を橋から落としたり、ヘリからミサイル(ミサイルではないが)を撃ってきたりと解決方法が金に物を言わせたごり押しなので徒労感以外は良かったので良しとします。

キャラに関しては2話までなのであまり詳しく把握できなかった面が多すぎたのでとりあえずの10点にしていますが、来期に放送してくれると信じているのでその時期がくるまでは楽しみにするしかないですね。

オススメ 1:来た、見た、買った

 

波よ聞いてくれ

 内容:46点 1話の掴み:16点 キャラ:16点 曲:7点 合計:85点

このアニメを見て第一声に出てきたのは「上手!」ですね。ラジオの話ではあるのでラジオパートが上手で面白くなるのは当然であるのですが、日常の会話の言葉遣いが上手で思わず褒めてしまいましたね。ミナレがラジオのパーソナリティ初心者でありながら軽快で饒舌にラジオをする姿はかっこよさの塊って感じで素晴らしかったですね。なんかクマと戦ったり死体を埋めたりしていたのですが・・・・・・。このアニメの登場人物の相関関係なんですけど、けっこう複雑じゃないです?複雑というか殺伐というか。主に恋愛関係ですが、かなり一方通行なところが多く、拗れるとやばいだろうなーと思っていたのですが、ラジオは主体なのでそういうことはなく平和でしたね(瑞穂ちゃんは・・・・・・?)。最終話の地震の話ですが、古の時期とはいえ地震が現実で起こっていたので舞台が北海道ということもあって「この話題に触れていくのか」と驚きましたが、しかしこういう時はラジオってすごい心強いんだよなぁと心の中の自分が高速で頷いていました。

キャラについては南波瑞穂ちゃん可愛い~!ってなったのですが、ミナレのかっこよさもすごかったですね。それにしても中原くんの人間が出来すぎている感がすごくて尊敬しちゃいました。ああいう男になりたいものですね。いや、自分は天才美少女中学生なので男になれないのですが。マキエがヤバイやつだと思ったらふつうの良い子だったけどインパクトあったので良しだし、光雄はヤバイやつだったので良し(良くない)。加工袁と加工豚のネーミングセンス天才では。

オススメ 9:お前を信じない

 

・新サクラ大戦 the Animation

 内容:36点 1話の掴み:10点 キャラ:12点 曲;7点 合計:65点

ゲームをプレイしていない状態での視聴でしたが、思っていた以上には楽しめたかなと思いました。クラーラを巡って華撃団同士で戦うのですが、その間でメンバーごとの話も用意して好きな作り方をしてきました。アナスタシアさんの出番が少なかった印象はあったのでそこは少し残念ではありますが。いやーそれにしても白マントの正体が分かったときは驚愕でしたね。まさかあの人が白マントの正体だとは思っていなかった(すっこぶる思ったが)。このアニメの1番の主軸となるのは人間と人間降魔の共存であったように感じました。人間と降魔の共存まで含まれているかがちょっと理解不足なところがあるのでそう書きましたが、さくらとクラーラが家族になれたように人間と(人間)降魔が仲良くなれる日がくるのではないかと期待しちゃう所存です。それにしても、最終話のワクワクがすっごい。命をかけてでも妹を守る姉、超巨大ラスボス、新機体投入、まさかの合体、決め技のドリル突撃、気になる最後、と最初から最後までワクワクが止まらなかったですね。この最終話を見るためにこのアニメを見てきたまである。でもそれ以上に気に入っている話が7話のハチャメチャデート回なのは秘密。

キャラについては実は思っていたよりハマらなかったんですよね。望月あざみちゃんは可愛くて良かったのですが、キャラの点数の基準は好みキャラの多さが1番重視される都合上仕方ないのです。

オススメ 7:隠密作戦!デートを追え

 

・LISTENERS リスナーズ

 内容:40点 1話の掴み:14点 キャラ:10点 曲:7点 合計;71点

思っていたのと違ったけど思っていたより良いものが出てきましたね。ロボット系アニメでほかのプレイヤーやミミナシと戦うと思っていたのですが、ミューとエコーが各地を巡りながら真実に辿り着くアニメになってました。なので、自分が思っていたより戦闘要素は少なく(それでもけっこうありましたが)、ミューとその兄であるジミーのことを理解していくことになりました。自分が1番褒めたいところは毎話物語の舞台が変わっていき、そのたびに新しい人と出会っていくのですが、全員が終盤に向けて必要な人物しかいなかったことですね。まさかマーシャルさんまで必要不可欠な存在だとは思わなかったですね。このアニメは人間とミミナシの共存を重視された作品になってますね。いや、共存の話多過ぎでは?ミミナシ殲滅派とミミナシ共存派のそれぞれの思いがエコーをどのように動かしていくか、そしてエコーたちがどのような道を選んでいくかという迷いと決断は良いテーマになっているのではないかと思います。それにしても、音を力にするの、最高にLISTENNAERSしてるんだよなぁ。

キャラについてはロズが可愛かった印象はありましたが、全体的にはあまり惹かれずという感じでした。やはり終盤で全員が集うまでは1話で1回の出番(黒の三姉妹は別)しかなかったのでキャラの魅力を掘り出せなかったのが自分の視聴力の低さの現われだなと思いつつですね。終盤で魅力度が上がったキャラがいたのでもう少し点数を上げても良かったのですが、戒めの念を込めて低めに設定しました。

オススメ:12:アハロー・グッドバイ

 

・天晴爛漫!

内容:30点 1話の掴み:12点 キャラ:12点 曲:6点 合計:60点

3話までです。視聴前に公式を漁った記憶を失っていたのでイメージだけで「過去にタイムスリップして科学でのし上がるアニメかー」って思っていたらいきなりアメリカ大陸横断レースが始まって腰が抜けてしまった。蒸気を活かした車でレースに挑むようですけども、周りの車(というよりBNWの車)の技術力が高すぎてこれいけます?って感じますね。短距離レースで勝っているので足りない技術力は戦術と腕でなんとかしていく作品だと思うのですが。レースが始まるどころかキャラの紹介すら終わっていない時点での延期となったので分からないところだらけですが、ワクワクさせる内容になっているので評価は高めになってます。

キャラは3話の最後に出てきた会社の人が分からないのでその人は除外して考えました。ふつうにみんな良いキャラしていてなかなか強かったですね。意外とホトト可愛くない?

オススメ 3:DUEL

 

・アルゴナビス from BanG Dream!

 内容:30点 1話の掴み:10点 キャラ:12点 曲:6点 合計:58点

最後は納得いかなかったけどバンド初期の流れとしてはまあ良しかなと。アルゴナビスを結成してライブをしていく話であったので、メンバーを集めるところからスタートしています。マスターのドラムがちゃんと作られていて驚きましたが、ドラムだけ順調にメンガーに加入しなかったのでなるほど~!ってなりました。正直に言うとフェスに出るまで順風満帆すぎるなって印象でしたね。いや不運な事故とかありましたが。しかし、最終話で万里の復活までしなかったのが非常に納得いってないですね。目覚めただけ良しとしますが。でもあの救急がなかったら事故らせた意味ある?ってなるので仕方ないですね。ジャイロアクシアとの繋がりも深く、アルゴナビスとその2組の話が後半はメインになっていましたが、那由多が蓮と出会うことでお互いにお互いをライバルとして高みを目指し合うようになるの良さだし、フェスで那由多が蓮を呼んだときは分かってる~!ってなりますね。

キャラについてはメンバーを集める過程でキャラについてもよく触れている影響で理解度が上がり、それに応じて魅力度も上がってきましたね。欲を言うならジャイロアクシア側をもうちょっと知りたかった思いはあります。あとフェスの話からどんどん新しいバンドが増えてくるの唐突すぎた。

オススメ 8:共鳴

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

 内容:46点 1話の掴み:16点 キャラ:20点 曲6点 合計:88点

1期の印象もあってド安定でしたね。イチャイチャしているけどそれが面白いのすっこぶる好き。2期ではかぐやと白銀だけでなく、ミコや石上の後輩メンバーの話に入れていましたが、感動の涙しか出てきませんよこれ。不遇で可哀想な思いしかなかったのですが、そんな2人を救うのはやっぱり会長なんだよなぁ!ってなるのでこれはかぐや様じゃなくても惚れますよ・・・・・・。そんなこんなで毎話キャラの魅力度が上がっていくアニメでしたが、1期以上にかぐや様のポンコツさが上がってません?いや、それが魅力になるので良しなんですけどもね。生徒会の解散から生徒会選挙を中盤に持ってきたので原作を読んでいない自分はどうやって終わらせるんだろうと思っていましたが、スマホ買い換えの話を出してきてその手があったか!と思ったし、ちゃんと感動的に締めてきたの天才だなって思いましたね。その余韻をぶち壊すようにシコシコゲームをやらせてくるのやめろ(褒めてる)?

キャラについては、魅力度の高いキャラしかいないんか?1期のときはそこまで興味がなかった早坂愛も病院の話で一気に魅力度が上がりましたね。一つ文句を言うので有れば柏木渚ちゃんが1番好みなんですけども、2期になってから小悪魔ムーヴをしてくるようになったのは悲しみなんですよね。まあ、それでも可愛いので全力で許してますが。

オススメ 3:白銀御行は見上げたい/第67期生徒会/かぐや様は呼びたくない

 

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

 内容:40点 1話の掴み:14点 キャラ:20点 曲:7点 合計:81点

こんなに面白くなるとは思っていなかったですね。視聴前は悪役令嬢に転生した主人公が様々な破滅フラグを前世の知恵を使って回避するアニメかな?と思って視聴したらハーレムアニメやんけ!ってなりましたね。いや、ちゃんと前世の知恵を使って破滅フラグを回避していましたが。幼少期のころから男性だけじゃなくて女性にも手を出していくの素晴らしい。カタリナは成長しても中身は子供のままなので自分勝手に周りを巻き込んでいくしハーレムを形成していることに気づいていないので平気に無自覚に振り回すの卑怯ムーヴだし、でもマリアがピンチになると速攻で助けにくるの本当に卑怯。シリウスの話でちゃんと前世の要素を持ってきたのよく出来てるな~と感心しております。2期も決定して嬉しさはあるのですが、正直な思いとしては続ける話の内容あるのかなって不安もあります。

キャラについてはカッコイイ男と可愛い女しかいないの卑怯でしかない。愛が重いメアリーはインパクトあるし、見た目が好みのアンとマリアも良しだし、ジオルド様はイケメンの塊で完全に惚れてます。それでも1番好きなのはキースなんですがね。

オススメ 11:破滅の時が訪れてしまった…後編

 

・アルテ

 内容:48点 1話の掴み:18点 キャラ:16点 曲:8点 合計90点

良作アニメーションか?貴族出身の女の子が画家の弟子として働くアニメですが、感動させるところは感動させつつもギャグにするところは面白くするのでバランスが良かったですね。貴族だから、女性だからと画家であることに悪いイメージを持たれていたアルテが自分と師匠を信じて働き続けることで貴族だからこそ、女性だからこそと良いイメージに変えて、さらにそれを武器にしていこうとするの素晴らしい!って拍手をしております。フィレンツェで画家としての技術を身につけ、ヴェネツィアでアルテの内面を変化させていくの話が上手でした。その中でも個人的に1番大きかったのはヴェネツィアへ行くきっかけを与えたユーリよりもヴェロニカとの出会いですね。ヴェロニカとの出会いからアルテは大きく変わりだしたと思います。自分の記憶のなさが原因かもしれませんが、ダーチャがいつの間に仲良くなっていて???ってなっていたのですが、どこで出会ったんですかね?1つ惜しい点を挙げるなら恋愛要素(に近い?)の要素なくても良かったかなと。アンジェロ側は分かるのですが、アルテ側はなくても成立した感じがしてちょっと不要に感じてしまいました。このクールで1番好きな作品です。

キャラについてはアルテの貴族らしからぬ活発さによる可愛さは強かったのは当然として、画家を通してとはいえ、貴族と庶民、男と女の差を感じさせる内容にしていながら全員の魅力度が下がらないように作られていたのが加点でしかなかったですね。ウベルティーノの最高に近所のおじさん感溢れる優しさと頑固さ好き。

オススメ 12:弟子

 

・ギャルと恐竜

内容:22点 1話の掴み:12点 キャラ:12点 曲:4点 合計:50点

7話までです。最初はアニメパートはまあまあだけど実写パートは良いやんけ・・・・・・!ってなっていましたが、話数が進むごとに実写パートにバラエティ色が強くなってきて「いや、求めているのはそれじゃないねん」ってなりましたね。まあ、コロナの関係で致し方なかった可能性があるのですが。ショートで構成する内容でしたが、繋がっているところもあって悪くはなかったですね。恐竜くんを探せはつい本気で探してしまったのは天才美少女中学生故に致し方ない。そんなことより!翔太と楓が別れたけどまた付き合った?のが驚きなんですよね。いや、別れた割に仲が良いなって思っていましたが。

キャラはまさかバイトの先パイが好みになるとは思わなかったですね。見た目から好みだったので致し方ないのですが・・・・・・。周りと比べて凡人なのは点数が高いですね。

8話以降はどうなるのかなーと思いつつも、実写パートの兼ね合いで難しいんだろうなぁと不安になっているのですが、無事に最終話まで迎えられるように祈っております。

オススメ 2:友だちがやってきたよ/元カレと会ったよ

 

イエスタデイをうたって

 内容:40点 1話の掴み:16点 キャラ:16点 曲:6点 合計:78点

良かったけど納得いかないな~って印象でした。恋愛で拗れていくアニメはすっこぶる好きなので終始楽しんでいたのですが、最後まで足踏みして終わるかな~と思っていたらそうでもなくでしたね。陸生の周りは愛が重い(言うほど重いか?)女ばかりで陸生の少しへっぴり腰の性格も相まって日常を過ごしているだけでどんどん深みにハマっていくので最高~!って思っていたのですが、10話ぐらいまで見て「これ最終話で晴のルートになったらそれはそれで陸生を疑うぞ?」って思っていたので、はい、そういうことです。総じて言うなら良かったけど途中をもっと欲しかったという思いですね。4人の恋愛関係の拗れ方は面白くなったし、ミナトが晴を動かし、ユズハラが榀子を動かす流れは良かったし、杏子さんも良い感じになっていたので満面の笑みをしました。と、多少は文句を言っていますが、別れてから晴に告白するまでの陸生の思いが駆け巡っていく表現とかすっこぶる好きだったので告白して良かったのは良かったです。

キャラについては、榀子が髪を短くしたせいで魅力度高いキャラしかいないんか!?ってなりましたね。いや、浪くんについてはそんなに・・・・・・。木下さんや杏子さんのようなサブキャラもさりげなく出番や見せ場が用意されていたのでそれも魅力度が上がってしまう要因になりました。それでも愛が重い女は好きなので野中晴が1番可愛かったのですが。

オススメ 8:イノセント・ブルー

 

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません

 内容:42点 1話の掴み:12点 キャラ:18点 曲:9点 合計:81点

分割した2クール目です。今回から巫女見習い編となりました。相変わらずマインの魔力やら性格のせいで騒動に巻き込まれる(自分から起こしてもいるが)のですが、転生ではあっても子供なので自分一人ではできないところはちゃんと周りに頼って、怒らなければいけないところはちゃんと怒るので人間関係の構築が上手すぎる。色々なことに首を突っ込んでいくマインの全ての原動力が「本を読むため」に集約されているの芯がしっかりしていて素晴らしかったですね。孤児院を任されるようになってからはみんなのお母さんのようになっていて身喰いで体は成長しないけど中身は成長するんやなって感動の涙を流しております。そんなことを言いながらも心の中で愚痴を言っていることも多かったですが。今回の2クールを通してやっと本作りがスタート出来そうなところまでこれた状況なので、2期があることを大きく期待している作品です。

キャラについてはガッツリと好みに刺さるキャラはいませんでしたが、やはりみんな魅力度が高い。灰色巫女は下げてから上げる方法で懐柔してきたので、そりゃあ魅力度上がるなって。シキコーザだけはムーヴの都合で魅力度は低かったのですが、相応の罰を受けたので許してます。

オススメ 18:孤児院の大改革

 

ハクション大魔王2020

 内容:36点 1話の掴み:12点 キャラ;10点 曲:5点 合計:63点

EDが変わる前の10話までにします。昔のハクション大魔王は見ていなかったのですが、昔の要素も入れつつでありながら面白く見られました。アクビと一緒にカン太郎と色々な体験をしていくのですが、だいたいプゥータが面倒事を起こしてきましたね。内容としては色々なことを体験するだけあって、知らない知識が身につくこともあって「教養アニメか?」って思うこともありました。また、50年前との比較される場面が多いためけっこうリアルな面も見られました。それに時々感動話を持ってくるのは卑怯でしたね。個人的には4,9話あたりは特に強いです。そして、個人的にインパクトが強かったのは7話ですね。AI保育園の話で時代の最先端じゃん・・・・・・って感心していたら、その保育園の様子を見て思わず恐怖を感じてしまいました。やはり機械に頼りすぎるのもだめなんやなって。そういう時代になってくると自然と慣れてくるのかもしれませんが。OPは好きなんですが、(サティス)ハクショーンのところは毎話「は?」って言ってる。

キャラについては時代に合わせてかけっこう可愛さを出してきたなと思いつつですね。特に好みのキャラがいるというわけではないのですが、強いて言うなら夢見勝かな。昔を見ていないのであれですが、壺の中のアクビやプゥータもかなり顔が良くてビックリ~!ってなりますね。大魔王も顔が良いのですが。しかし、立ち回りの都合仕方ない面もあるのですが、金甘利はあまり好きになれなかったですね。なんか骨皮感がある。

オススメ 6:ママはアイドル!の話

 

・俺の指で乱れろ。 閉店後二人きりのサロンで…

内容:20点 1話の掴み:6点 キャラ:6点 曲:4点 合計:36点

僧侶枠を考慮しなければまだ点数は上がったかもしれませんが、僧侶枠として考えるとちょっと低くなりましたね。僧侶枠とは思えないほど倫理観があり、まともな18禁恋愛アニメとして見られるけれども僧侶枠としてのインパクトに欠けるという感じでしたね。強いて言うならカプセルホテルをマシにした感じ。でも地味な女の子をモデルとして仕立てることで本人の可愛さを自覚させつつも俺はお前を可愛くさせることが出来るんだって思いを見せつけるのは良かったかなと。それにしては途中から急に童貞のようなムーヴしてきたの謎なんじゃが?

キャラに関しては好みに刺さらなかった時点で察してって感じなのですが、曲は本当に思い出せないぐらいに記憶にないので点数が低くなりました。ごめんなさい。

オススメ 7:その時まで…浮気すんなよ?

 

ざしきわらしのタタミちゃん

 内容:26点 1話の掴み:8点 キャラ:10点 曲:5点 合計:49点

暴れましたね・・・・・・。タタミちゃんが色々な場所で都会を感じるアニメでした。周りに妖怪ばかりがいるせいかそれぞれが自由で時々暴れるので画面の割には騒がしくなってました。まあ、人間側も巻き込まれていますが自由な人間は本当に自由でしたが。なんだかんだで妖怪が人間の世界で上手に共存しているのか人間側もタタミちゃんを見ても普通に接してくれるので優しさに溢れているなって思いましたね。お互いの行動に優しさはないですが。4話で藤原啓治さんの声が聞こえてきたときは思わず涙が出てきましたね。没後初めて聞いた声がゾンビ店長なのはちょっとあれですが。ただ、悪くはなかったのですが記憶に残りづらいアニメだったなとこの文章を書きながら感じております。サブタイトル名が分かるとどういう話か出てくるのですが、パッと出てこなかったですね。

キャラについては前述したようにみんなの行動が自由なので癖しかないキャラしかいなかったですね。思っていたより女の子が可愛かった(大家さんはまあ・・・・・・)けどその反面で男性キャラはかっこよさを失っていて(暴言)差が激しいなとは思いました。イナノガワというキャラが出たときは思わず「稲川淳二さんじゃん!」ってなりました。

オススメ 12:ハロウィンパーテーだぜタタミちゃん

 

・言霊少女 the Animation -Microphone soul spinners-

内容:34点  1話の掴み:4点 キャラ:18点 曲:7点 合計:63点

2クール目です。1クール目のときに面白くないってすまんなって気持ちで一杯です。最初はラップについて何も知らない自分から見るとビッチ先輩以外のラップが下手に感じて煩わしさを感じていたのですが、次第に成長していくと素人視点でも所々上手だと思うところも見えて「これが・・・・・・ラップ!?」って学びになりました。2クール目は全体的に褒めたいところなのですが、UFOが出てくるようなSF?要素が出てきたときは困惑してうーんってなりました。チームの成長だけでなく、個人の成長も見せてきたのは良しで、元ヒエラルキーの上位にいたビッチ先輩も成長していたので感動の涙が出たのですが、最後のラップバトルが省かれていたのがちょっと残念かなと思いつつ。アフターのライブがあったので許しますが。正直に言うと、ここまで自分もハマるコンテンツになるとは思っていなかったので、皆さんも騙されたと思って見て欲しいですね。

キャラについては、ビッチ先輩可愛い~!ってなったのは当然として、2クールも見ているとみんなの魅力度が高まりますね。最初はクソ下手俳句だと思っていた与謝野詩歌もふつうに魅力度の高いキャラに印象が変わってましたね。それに詩歌の歌声が良すぎる!アニメ見終えてから公式サイトを見たので、詩歌が1番年下だったりひまわりが4年目だったりとアニメで勝手に感じた印象と違っていたので椅子から転げ落ちました。

オススメ 14::悲しいです、こんなサヨナラ

 

ついでに、春アニメの環境を分析すると以下のようになります。あくまで個人的な感覚で、放送延期した作品については除外しております。

SS:アルテ BNA

S:かくしごと かぐや様 球詠 波 本好き

A:イエスタデイ つぐもも リスナーズ プリコネ A3! 破滅フラグ

B:神之塔 邪神ちゃん フルバ とある プランダラ サクラ対戦 啄木鳥 ハクション大魔王 八男

C:シャドバ 言霊少女 ブラクロ アルゴナビス グレイプニル タタミちゃん 白猫

D:俺指 社長バトル

 

放送延期などでだいぶ遅くなりましたが、無事に前期アニメの感想を書き終えました。全て評価した結果ですが、今期豊作か~!?(こいつ毎クール豊作って言ってんな)

しかし、全体的に点数のつけかたが下手かなと思ったので、次回からはもうちょっと厳しめかつ幅広に点数が分布できるようにしたいですね。まあ、今期アニメも今回の形式でいくかはまだ悩んでいるところではあるのですが。

 

それでは、このブログを参考にするかしないかはお任せしますが、自分の好きな作品を好きだとどんどん言って周りに布教していきましょう!自分があまり周りに言わない部族なので・・・・・・。

 

おやすみなさい。

今回のエクバ2

ということで、おはようございます。

 

今日も今日とてエクバ2をしに行きました。本当は金曜日に行く予定だったのですが、世間ではマキブオンの先行体験会があるらしいので人が減る可能性を考慮して今日になりました。いや、自分はパッケージ版で予約しているので先行体験会の人権が低いのですが。

相も変わらずシャッフルで印象に残った試合をお気に入り機体ごとに書こうかなっと思ったのですが!なんと、今回は固定もしたのでそちらも書きたいと思います。固定に関してはどの組み合わせかの紹介ぐらいにするつもりですが。

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現状はこんな感じです。お気に入り機体を☆6にしようと思って黒キュベを多めに使った影響か勝率も上がって昇格もして満面の笑みをしております。やはり機体性能が全てなんやなって・・・・・・。いや自分の考えでは機体性能よりも戦術と腕を大事にしたいのですが。ついでにドアンザクも無事に手に入れることができました。

 

・自アレックス(M) トラバ(F) VS Gルシファー(F) ケルディム(?)

一方的にやられたので負け。もしかするとGルシファーが1番対面したくない機体かもしれないですね。対策が分かっていない自分が悪いのですが、Gルシファーのピョン格に一方的に負け続けて先堕ちしたので終。さらにルシファーの覚醒にケルディムのシールドもやってきたときは地獄でしたね。その地獄の被害に遭っていたのは相方なんですけど、カットも出来ないので泣きながらマシンガンを撃つだけ撃ってました。

 

・自黒キュベ(L) ヴィダール(M) VS FAユニコーン(E) フルシティ(E)

格闘が上手だったので勝ち。メイン→後格や横格を振って当てることができたので大変喜んでおります。基本的にダメージはヴィダールが取ってくれたのですが。思考停止で前特格→特射してるだけの人間ですが、少しずつ後格闘の当て方を身につけていかないとなって思っているので迎撃など使用できる場面を見つけていきたいと思います。強襲をかけていけるようになると理想的ですね。

 

・自ベルガ(M) エクセリア(E) VS 赤枠改(L) Hi-ν(M)

無難に勝ち。アプデで赤枠改の特格が強化されたと聞いたのですが、思っていたより驚異にならなかったなという印象でした。「ベルガの前格で勝てるな!」って思いながら赤枠改の横特格に対して前格闘を当ててステップしたらステップ方向が逆でふつうに攻撃当たったときは最高にアホって感じでしたね。自分が赤枠改の理解者でなかったことがいけないんですが。

 

・自アッガイ(M) キュリオス(F) VS バエル(F) Z(E)

何も出来なかったので負け。バエルに起き攻めされたときに何も出来ずに一方的に負けるのやめてほしいですね。特射は抜けられて格闘はスパアマでごり押しでBDは追いつかれてで何をすれば良いのか全く分からずですね。これはバエルに限った話ではなく、起き攻めの対策が出来てなさ過ぎて格闘機相手が全体的に苦手になっているところああります。

 

・自ドルブ(F) X魔王(F) VS ハンブラビ(S) マックスター(F)

悪くなかったけど負け。追撃でAPを意識するようになってから少しずつ追撃できるようになってきたし、今回も何回かできたので良かったのですがそれ以上に焼夷榴弾とサブを当てるのが下手すぎて終。みんな空を飛んでいて「飛ばないでくれ~!(無茶)」って泣きながらカットとかしてました(カットできてないが?)。次回からは焼夷榴弾ぐらいは当てられるように着地狙って撃ちましょう・・・・・・。相方が少佐だったのに負けた人がいるらしい。

 

・自赤キュベ(F) レジェンド(E) VS X2(S) ギスⅡ(S)

我慢の勝ち。時間いっぱいまで戦闘が続くと焦りがありますね。マキブオンのころはあまり感じなかったのですが、横格闘から前格闘の初段をすかす技が安定しないなって思いました。F覚醒で横格闘から横ステで振ったら初段から当たったのでうーんってなりました。コンボの練習をしていないのでタイミング云々の違いかもしれませんが。コンボミスが多くて堕とせそうだったのに堕とせなかった展開がこの試合でもあったのでそこは反省点でしかない。

 

今回固定を行った組み合わせを紹介します。相方は少尉☆5なのでマッチングも平和でした。

 

・自ベルガ(M) メッサーラ(L)

けっこう悪くないなと思いつつですが、やはり自分が放置されやすいので割り切ってメッサーラ2回堕ちて貰うルートになりました。お互いに誘導が強めの武装なので適当に射撃していたら何かしら当たってくれることもありました。難点はコストの差を補わないといけないことですが、メッサーラは癖があるのでまあ・・・・・・うん!

1勝で終。

 

・自ベルガ(M) ライトニング(M)

上述より安定感を増した組み合わせです。自分が放置されてもライトニングがふつうに耐えてくれるのですが、むしろ自分が耐えられないことで自分が先堕ちすることも多く勝てるけど精神的にうーんってなりました。

4連勝で満面の笑みをしております。

 

・自黒キュベ(L) Hi-ν(M)

最高に機体性能~!ってなってました。やっぱり強い機体を使うと強いんやなって。固定だと意思疎通ができる影響でL覚醒の強さがシャッフルよりも露骨に見えてきますね。今回の固定で対面にHi-νがくることが多くて「やっぱりそういう環境なんやな」って思いましたね。いや、シャッフルも同じではあるのですが。

6連勝できてしまった。

 

15コストを多く使っているので30コスト相手にコストパワーを覆さないといけないのですが、それがちょっと出来ていないために先堕ちするという展開が多くなってきた印象なので、もっと色々な機体についてちゃんと理解しないといけないのかなと感じてます。Gルシファーの対策は・・・・・・うん!

 

今回のエクバ2


ということで、おはようございます。

 

今回もいつも通りにエクバ2で印象に残った試合を書こう!と思ったのですが、午前中はふつうにシャッフルをして、午後はワイワイとプライベートマッチをしたので、今回はその2つで印象に残った試合を書こうと思います。なので、お気に入り機体から1つずつというわけではないです。そもで黒キュベとか1回しか乗ってないので・・・・・・。

プラベのルールとかは後述します。

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現状は画像の通りです。勝率がそこまで前後しなくなってきたのですが、5割いってないのは悔しさしかないですね。相方を守れば勝てると分かってはいるものの、気がついた時には疑似対しているという展開が多いので立ち回りに難がありますね。(近距離戦が下手なのは相変わらずだけど許して)

 

オンラインシャッフル編

 

・自ドルブ(F) サザビー(M) VS ヅダ(L) ストライク(S)

相方が強かったので勝ち。やはり厄介武装がないだけでかなーり戦いやすくなりますね。この試合でよく出来たなと思ったのは追撃でAP弾を意識できたところですね。着地取るのが下手なのでAP弾は追撃とカットだけで使用していくのが有りかもしれません。この試合ではないのですが、ビルスト対面が一番苦手でして(格闘CSが避けられない)どうすれば良いのでしょうか。帰宅してからバクステ連打→格闘CS着弾後に盾でいけそうな気がしたので次回は意識してみようとは思ってます。

 

・自アレックス(M) ガナザク(E) VS バエル(M) Ez8(M)

やっぱり15放置安定やなってなって勝ち。よく自分が30と組んだときに放置されるのでやってみたのですが、かなり安定する戦法だなって感じましたね。アレックスならバエルが来ても格闘のタイミングに合わせてチョバムか特格をすれば勝ちやすいのでやりやすいです。自分は放置されないように30と組んだときは30が落ちたすぐに自分も落ちにいくようにしているのですが、そうなると最後まで耐える仕事になるのでそれはそれで大変なんですよねぇ・・・・・・。

 

プライベートマッチ編

ルールは自分の得意なコスト(自分なら1500)を除いたコスト別ランダムを抽選で選んで戦うというルールです。なので、自分もメンバーもランダムな故に動きがガッバガバだったりしているのでご了承ください。

 

・自Vガン(M) フォビ(S) VS Ez8(S) Gメカ(S)

サブに翻弄されたけど勝ち。パーツ飛ばしがNサブとレバー入れサブになったことで飛ばしたい部位が飛ばなかったりで困惑しましたね。特格がパーツ同時射出っぽかったんですけどあれいります?時限強化を考えたらS覚醒のほうが有りかもしれないなーと思いました。

 

・自ダリルアッガイ(F) アヴァランチ(F) VS FAZZ(S) ターンエー(?)

アカハナアッガイじゃなかったので負け。これで戦える人すごいなって操作して思いました。サブのあれが上手に使えるタイミングが分からなかったのが一番良くなかったですけども。特格するたびに「メインでキャンセルできないんかい!」って怒りながらプレイしていたら無事先堕ちしたので終。

 

・自運命(M) アトラス(S) VS ビルス(F) ヅダ(F)

ヅダが2回自爆したので負け。コスト調整する必要もないのに自爆するの身内戦の醍醐味であり必殺技ですね。2回とも当ててるのすごい。運命の射撃CSがゲロビになってて椅子から転げ落ちましたね。手癖でCSを貯めているので近距離で撃ちそうになりました。それにしても、特射の特射派生が強いって聞いたことがあったので使ったけど全く当たらないので「本当に強いんか?」ってなりましたね。いや運命を使いこなしていないので当然なんですけども。

 

プラベで302525側になった時に半覚は使うべきなのかという疑問があったのですが、意外と落ちた後にちょっと頑張れば半覚醒が使える状況になったので半覚2回を意識するの有りかもしれないですね。25を使う機会なんてこういう時と家庭版ぐらいしかないですが。

 

最近はアッガイやドルブのような地走以外は射撃の回避が上手になってきたので不必要な疑似対を避けて相方を守る立ち回りを積極的にできるようにしていきたいですね。ダメージを取ることは・・・・・・まあ、うん!

メンバーの印象を書いてみたやつ

ということで、おはようございます。

 

22/7 計算中」という番組がありましてですね。自分はシーズン1しか見ていないのですがかなーり面白い番組なんですよ。なので、計算中のシーズン1とアニメを通した自分の中での各メンバーの印象を書いていこうかなと思います。ついでにMCは相田さん推しです。

それなりに正直に書くので不快な書き方をしていたら申し訳ありません。

 

好みキャラを贔屓する部族なので好みじゃないメンバーから順番に書いていきます。

 

丸山あかね

 メガネキャラの時点で好みから外れてしまうので致し方ないですね。何の企画させても上位にいけるのさすがでしかない。基本的には冷静なんだけど、急に見せる素が良さを引き立てるの卑怯では?IKKOのものまねは最高でした。冷静キャラだけど語りたいときはけっこう語るので見た目以上に中身の印象は魅力度高いです。

 

・神木みかみ

 見た目は好みではなかったんですよ。でも天然なキャラと笑い方の可愛さはかなーり魅力度高いですね。あと単純に方言は強い。天然さから場をいきなり自分の空気に満たしてくるのでスタジオで何かする系の企画ではいてほしいキャラですね、でもロケ系で鈴木拓さんと絡ませると強すぎるのやーばい。

 

佐藤麗華

 アニメではリーダーらしさが出ていたけど計算中はリーダーっぽさを醸し出したポンコツって感じで良さでしたね。計算中では全体のバランスを取れる立ち回りだったので安定感がありました。麗華様の歌声好き。滝川みうに褒められて「好き」って返したところ良さが強すぎて命を失ったのでオススメしたい。

 

藤間桜

 アニメと計算中での差が激しすぎる。アニメでは滝川みうに寄り添う優しい子だったのですが計算中では場を荒らす屁理屈クイーンになってるのですが、場の荒らし方が天才なんですよね。お笑いの才能もあれば告白クイーンの演技の高さも凄いのでこれは大物になりますねぇ。

 

・斉藤ニコル

 しっかりとアイドルの斉藤ニコルを演じていてすごい・・・・・・!ってなりましたね。露骨に可愛さを出してくるのでそりゃあ小宮さんも推すわけですよ。斉藤ニコルといえば!そう、生誕祭ですね。暗闇の中で「自由になりた~い!」と叫ぶ姿は印象に残っていると思います。しかし、リアルメンバー交代の事実を知ってからは笑いよりも悲しみの感情のほうが強くなってきましたね・・・・・・。まあ、どっちのニコルも嫌いじゃないので良しなんですが。

 

・立川綾香

 セクシー担当と称していたのですが、声がけっこうえっちですね(不埒)。最初はあまり目立たないイメージだったのですが、番組の後半では相田さんを気に入って弄るようになるし変なところでツボに入って笑い続けるしで魅力度上がりましたね。正直、見た目だけなら麗華より下にいたと思います。

 

・柊つぼみ

 まあ見た目ですでに好みだったので順当なんですが。キレていることが多かった印象ですが、言いたいことはしっかりと言うけど空気は読めるので盛り上げ要因として必要不可欠と感じさせるほどに強かったですね。パネル組から脱却してからは活発な動きが見えるようになったのでさらに楽しいキャラになりましたね。

 

河野都

 アニメに対して計算中の魅力度が高すぎる。芸人らしく振る舞うけど(アイドルとは?)けっこう気を遣ってくれるしすっこぶる乙女なの魅力でしかない。キャラに対して歌が上手すぎて椅子から転げ落ちたのはいい思い出ですね。ネタに走って空回りすることもあるけど、それでも美味しくなるので得したキャラしてる。だから、無事に帰ってきて欲しいなぁ・・・・・・。

 

・東条悠希

 正直、声は一番好きです。周りと比較してあまり目立たない印象があったのですが、“たかし”という概念とそれを活かした告白は「うまいな~」ってなりましたね。子供っぽいキャラかと思ったら実は冷静寄りだし言いたいことは言うタイプだったので意外でした。ジュンとの差別化を考えればそれで正解ではあったのですが。

 

戸田ジュン

 はい勝ち!子供っぽいキャラの時点で魅力でしかないのですが、計算中の立ち回りが最高に子供でなんだこの子!?ってなりましたね。でもメンバー1の常識人(テストでは)なんだよなぁ。これは余談なんですが、キャラに合せる都合上ジュンと悠希は椅子を高くしているのでそのせいかもしれませんが、ジュンの中の人の身長高くない?戸田ジュンの「戸田ジュンだよ~!」すっこぶる好き。

 

滝川みう

 滝川みうよりも滝川みうしていた(???)。あまり喋らないし動かないしでテレビ向きのキャラではないにも関わらず、それが滝川みうなんだよなぁって魅力になるし、何か喋るだけで場が色々な意味で盛り上がるし、みんなは保護者のように優しくなるしでやっぱり滝川みうはセンターなんやなって。滝行よりも10万円使い切るほうが辛かったって言うの最高に滝川みうしてる。そんなキャラでもダンスはすっこぶる上手なの卑怯。告白クイーンのときはあまりの天才的な展開に思わず「滝川・・・マジかよ・・・」って言ってしまいましたね。

 

なんか・・・・・・こう書いて思ったのですが、あまり量が書けなくて22/7の理解者ではない可能性が出てきたので後2-3週はしたい思いありますね。シーズン2も見ていきたいと思っているのですが、余韻がすごいのとまとまった時間を別のに使う予定があるのでもうちょっと間を空けてから追いつきたいと思っています。

今はテレビ未放送の13話を楽しみに円盤を待っていたり、ソシャゲのリズムゲームも出たりでワックワクの状態ですので今後も楽しみですね。

 

今回のエクバ2

ということで、おはようございます。

 

諸々の事情でかなりの期間が空いてしまいました。いややりたくても出来ない状況だったんですけどもね。自分が生きている場所は運良く緊急事態のあれが解除されたのでゲーセンも再開したのでエクバ2をしました。

思っていた以上にオンラインに人がいたので満面の笑みをしております。

なので、いつも通りにお気に入り機体6機で印象に残った試合を書こうかなと。

ついでに現状は・・・・・・。

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はい。ついに画像の貼り方を憶えました。偉い。勝率が0.1%下がったのですが、どうしても近距離戦が苦手という一生の課題がついて回ってるのが苦しみです。

 

・自黒キュベ(L) Hi-ν(F) VS Hi-ν(M) ユニコーン(M)

順当に勝ち。試合の内容は特に目立ったものはなく、特格特射を撒きながら適当にサブ使っていたらユニコーンが落ちてHi-νも半分ほど減っていたのです。こういう時は露骨に順落ちしようとしてしまう人間なのでHi-νに行くのですが、覚醒ゲージ貯めさせないためにユニコーン相手は全く攻撃せずにやってました。最近見た動画でそういう動きをしている方がいたので挑戦したのですが、意外と被弾せずにHi-νを落としたので下手に迎撃に走る必要もないんだなって勉強できました。

 

・自赤キュベ(F) Z(M) VS リボガン(M) インパルス(M)

追うの下手過ぎて負け。相方先堕ちしてすぐにリボガン→インパと順落ちして「よし!インパ追えば勝ちやな!」って思ってインパを追ったのですが、全くダメージが取れずにリボガンに狙われた相方が落ちてその後すぐに自分も落ちるという形で終。いつも1人で追っても詰められずにその間に相方に負担を強いる展開になっているので、いっそ相方守ってでもリボガン行くように今後は意識したほうが良いかもしれませんね。覚醒を与える事になるのが不安ですが、2人で対処すれば・・・・・・大丈夫でしょ!

 

・自ベルガ(M) ナラティブ(M) VS ストフリ(M) X3(E)

相方に任せたので勝ち。現状の自分が一番勝てるパターンが20か25相方で相方に2回落ちてもらうor30相方が1人で殲滅するかなのですが、今回がその流れでしたね。日々の練習のおかげでドルブとアッガイ以外では射撃戦の被弾も減ってきたので前に出なければ耐えられるようになりました(前に出てくれ)。なので、相方が先堕ちした時点で体力がそこそこ残っていたのでもう相方に全てを任せました。あ、射撃戦の被弾が減ったとは言っても置いてあるゲロビに自分から突っ込む習性は治ってないです・・・・・・。

 

・自ドルブ(F) マックスター(L) VS バエル(M) ザクアメ(S)

空高く飛ばないでくれ(負け)。バエルの高度が上がっていく格闘をカットするのがあまり上手ではないのですが、ドルブだとなおさら厳しいですね・・・・・・。かと言ってバエルがこっちにくると怒りのBD格闘はスパアマで突っ込まれて負けるので苦しんでます。この試合に限ったことではないんですけど、最近思ったのがサブ当てるの下手だなって。いや適当に撃っているのが悪いのでもっと着地を狙って撃っていく必要があるのはそうなんですが。

 

・自アレックス(M) レクス(M) VS ガナザク(L) ナラティブ(F)

知見を得られたので勝ち。チョバム格闘は置き攻めや相手の格闘を防ぐついでぐらいでしか振れなかったのですが、今回で意外と当てられる場面があるなって思いました。近距離でいきなりチョバム着て殴ったり、パージ格闘を振ってすぐにチョバムを着たりといった、チョバムを持っていないように思わせるのが大事かなって思いました。

 

・自アッガイ(M) ヴァーチェ(L) VS アヴァランチ(F) X3(F)

苦手が露骨に見られたので負け。アヴァランチに対して対処できずにボコボコでしたね。近距離戦の苦手が露骨に出てくるのが格闘機相手のときでして、横格闘もジュアッグ、アッグといった迎撃ムーヴをほとんど回避して格闘を当ててくるので格闘機相手が何分からなくなりました。いや自分が下手なだけなんですけどもね。それにしても今回に限った話ではないですが自分が格闘を振ると簡単に迎撃されるから格闘機使える人ってすごいなって思ってます。

 

アッガイの熟練度も☆6になってしまい、低階級なのに熟練度が高いという世間的には批難されるらしい状況になってきたので危機感しかないですが、「1人で追わない」「あて何もしない」の2点を家庭版のほうで意識してみたいと思ってます。

近距離戦は・・・・・・はい。